商品代金12000円以上で1個口送料無料(北海道・沖縄は割引) 7000円以上で送料割引 クール便+440円 クロゆパ他あり
青梅
青梅・もみしそ ご予約受付中! 【締め切り:2024. 5/20・27・29】
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今年も青梅の季節がやってきました
古来より日本人にとって馴染みの深い「梅」。「三毒(食物・血・水の毒)を断つ」と言われ、抗菌・食欲増進・疲労回復・血流改善に効果があるとされています。梅と塩、そして赤しそだけで漬けた伝統製法の梅干は、食養手当法の中で用いられる「梅醤番茶」にも欠かせない食材です。
今年も、奈良、吉野の梅が産地直送で入荷いたします。梅干用に「もみしそ」、「塩」、梅ジュース用に「果糖」「はちみつ」、梅酒用に「氷砂糖」なども合わせてご予約いただけます。
ご予約締切日・・・
●商品により異なります: 随時・5/29・5/30
梅の種類により、入荷時期が異なります。商品名に記載しておりますのでご確認ください。
【ご注文時のお願い】
入荷時期の違う梅を複数ご希望の場合、お届けが別となりますので、別々にお求めください。(梅の熟成が進む為)
同時にご購入いただいた場合も、送料はそれぞれに必要となります。自動計算ができませんので、メールにて送料を修正させていただきます。ご了承くださいませ。
発送は全ての商品が揃ってからになります。
青梅と一緒に他の商品もご注文頂く場合、青梅の出荷予定日を最優先とさせていただきます(梅の熟成が進む為)。
場合によりましては、揃っていない商品をキャンセルとさせていただくことがございます(ご相談させていただきます)。予めご了承くださいませ。
青梅
※梅は、冷蔵便で発送いたします。
※冷蔵便には、別途クール便代・220円が必要です。
※天候不順により、作柄が悪くなっております。今後の天候次第で予約数の変更をお願いする場合がございます。
◆有機・吉野の梅
奈良県五條市西吉野町の契約農園で有機栽培された梅です。有機栽培のため、多少外見の悪いものもありますが、梅干漬の他、梅酒、梅ジャムなどに
もご利用いただけます。
早採りせずできる限り木で熟成させるため、到着時すでに色付いている場合があります。あらかじめご了承ください。
青梅が届きましたら、蒸れで付き(熟成)が進みますので、すぐに開封いただきますようお願いいたします。
もみしそ
◆しそ漬け梅干の必需品〈もみしそ〉
梅干しの色付けにはもちろん、しば漬け大根、みょうが等を漬ける時に利用
されると違った風味が味わえます。 しそ漬け梅干を漬ける際は、生梅の重量
に対し、もみしそ2~3割を目安にご利用ください(青梅1kgに対し、もみし
そ200~300g)。
塩
◆梅干作りは伝統海塩で
「海の精・漬物塩」は、お得な漬物用の伝統海塩。「海の精 あらしお」の精製の工程を減らした徳用品です。梅干や白菜漬、ぬか漬、味噌づくりにもお使いください。
商品選びに迷ったら「かねこやセレクト」店舗でも販売 をお選びください。
手作り梅干し (ムソー)
「梅干し」を作ってみましょう
手作り梅干し (レシピ提供:ムソー)(PDF275KB)
【用意するもの】
●梅干し用の梅(黄熟したもの)1kg ●塩200g ●もみしそ300g(梅2Kgに対しては、もみしそ500gが適量です)
【作り方】
塩漬け
- 容器は熱湯消毒し、よく乾かします。
- 梅をサッと水洗いして、ザルにあげ水気をよく拭き取ります。
※水に長く浸けると、黒くなったり、傷みの原因になります。 - 梅と塩を交互に入れて、最上段に塩がくるようにします。
- 押し器をして、梅と同量の重しをのせ、容器の口をひもでしばります。水(梅酢)があがり、2週間で漬けあがります。
土用干し
- 梅雨が明けた7月下旬の晴天続きの頃、すだれかザルに梅を広げて3~5日干します。夜天気が良い日はそのまま夜干しします。(梅酢はとっておきます。)
※雨には当てないようにくれぐれも注意してください。梅は時々、裏返しまんべんなく日が当たるようにします。
本漬け
- 土用干しした梅とシソを交互に重ね一番上がしそになるように入れます。
- 梅酢はひたひたになるほど入れ、軽く重石をし冷暗所で保管します。2~3か月で自然に着色します。
※梅やシソが梅酢から出ているとカビが発生することがありますので注意が必要です。おおよそ6か月後から食べられるようになり、熟成するうちに酸味が抑えられ味がまろやかになります。
【ポイント】
梅干しの作り方には土用干し前にしそを入れ、梅とシソを一緒に干す方法もありますが、上記方法のように土用干し後にしそを入れることで、1年以上たってからもしそがもろくなりにくく、しそを長くおいしく食べることができます。
もし、土用干し中に雨に当ててしまったら、できるだけ早く清潔な布巾で水分を拭き取り、焼酎を霧吹きで吹き付けます。梅酢に戻して2日ほど置いてから、再び土用干ししましょう。
我が家で作る梅酒 (かねこ家)
「梅酒」を作ってみましょう
【用意するもの】
●青梅 1.5Kg、 ●氷砂糖500~800g(果糖なら300g)、 ●焼酎 1.8L、 ●保存容器、 ●爪楊枝(竹串)
【作り方】
- 青梅はキズのないものを選び、丁寧に水洗いする。
- たっぷりの水に12時間つけ、アク抜きする。
- 水気を十分に拭き取る。
- ヘタの部分を爪楊枝で丁寧に取る。
- 殺菌した保存容器に青梅と氷砂糖(または果糖)を交互に入れる。
- 容器に焼酎を注ぐ。
- 時々容器を動かして糖分が均一になるようにして、ねかせる。
*果糖の場合、あっさりとした梅酒ができます。
お酒は・・・
35度以上のものを用意してください。焼酎以外お好みでブランディや泡盛などで。日本酒を使う場合は20度以上の原酒を使うようにします。
我が家で作る梅サワー (かねこ家)
「梅サワー」を作ってみましょう
【用意するもの】
●青梅1.4Kg、 ●富士酢1300ml ●てんさい糖の氷砂糖1300g、 ●保存容器、 ●竹串
※割合はお好みで調整してください。
【作り方】
- 青梅は洗って竹串でへたをとり、十分に水気をふきとっておきます。
- 容器に青梅、氷砂糖を入れ、酢を注ぎ冷暗所で保存します。約1か月で出来上がります。
※炭酸水で割っていただきます。残った梅は、青魚を煮る際に入れたり、梅ジャムに入れたりと使えます。
我が家で作る梅シロップ (かねこ家)
「梅シロップ」を作ってみましょう
【用意するもの】
●青梅1Kg、 ●てんさい糖の氷砂糖800~1000g、 ●焼酎1/4カップ程(発酵防止の為)、 ●保存容器、 ●竹串
※割合はお好みで調整してください。
【作り方】
- 青梅は洗って竹串でへたをとり、十分に水気をふきとっておきます。
- 竹串で実に数か所穴をあけて、殺菌した保存容器に氷砂糖と交互に入れます。
- 最後に、発酵防止の為に焼酎を回し入れます。(発酵防止されますので、そのまま置いておくだけでOKです)
- 2~3か月ほどで飲めるようになります。水や炭酸水で割っていただきます。
※焼酎を入れない場合は発酵防止を・・・氷砂糖がとけてシロップが上がってくるまでの約1か月間、1日に1~3回ゆすってやりながらシロップを全体に回し冷暗所で保管します。
はちみつで梅ジュースを作ろう ~紀州の山蜜を使って~
【用意するもの】 (レシピ提供:野村養蜂園さん)
●青梅 500g ●紀州の山蜜 750g ●保存瓶 ●清潔なフキン ●竹串 ●フォーク ●棒(菜箸など)
【作り方】
- 青梅は水洗いして、水気を丁寧に拭き取る。
- 竹串でヘタを取り除く。
- フォーク(または竹串)で、梅を適宜しっかりと突いて穴を開ける。
- 保存瓶を洗い、よく乾燥させる。
※瓶や梅に水分が残っていると、カビが発生することがありますので、十分に水気を取り除いて下さい。 - 保存瓶に青梅を入れ、上からはちみつを入れる。
※瓶は冷暗所で保管する。(冷蔵庫での保管をおすすめします) - 1日1回乾いた棒(菜箸など)でかき混ぜる。発酵しやすいので、泡がふいてきたら冷蔵庫で保管する。
- 30日程で出来上がります。梅は取り出してもそのままでも構いません。(取りだした梅は、はちみつと煮込んで、美味しいジャムにできます。)
初めてさんの失敗しないポイント
◎梅は水気をよくふき取る。保存瓶はよく乾かす。
◎梅はフォーク(竹串など)でしっかりつつく。(出来上がりの見た目は悪いですが、失敗しません)
◎冷暗所または冷蔵庫(おすすめです)に保管する。
◎1日1回乾いた棒(菜箸など)でかきまわす。
梅ジュースのおいしい召し上がり方
◆お飲み物として
冷水で4~5倍に薄めてお飲みください(冷水の量はお好みで)。 炭酸水や焼酎で割って飲むのも好評です。
◆デザートとして
はちみつのシャーベット・・・梅はちみつ1:水4の割合で希釈し、氷を作ります。凍ったらかき氷機でかき氷にして出来上がり♪