「ひな祭りはどんなご飯にする?」「のりまきがいい!」「えー!ちらし寿司がいい~」「えー!!!!」と言うような会話を子ども達としていて、結局今日の晩御飯にちらし寿司、ひな祭り本番に海苔巻、という決定が下されてしまいました(;^_^A
まず牛乳パックをカットして4つひし形の型を作ります。次はすし飯の準備~!固めに炊いたご飯2合に『富士 すし酢』60cc加え、冷ましながら切るように混ぜます。『富士 すし酢』ははちみつが入っているので時間がたってもすし飯がしっとり柔らかでおいしいんですよ~
それに無農薬の新米が原料なのでとっても安心!
あとはこのすし飯をベースにして塩もみきゅうりを混ぜたもの、鮭をほぐしたものを混ぜたもの、そぼろを混ぜたものの3種類作ったら牛乳パックの型に順番につめるだけ~!ラップの上に型を置いて順番に3種のすし飯をスプーンで押さえながらつめて最後にひっくり返してラップの上からぎゅっぎゅっとしっかり押してから、ラップでご飯を押さえつつそーっと型をはずすと上手くいきます
今日は上にお花型に抜いた人参きゅうり、ブロッコリーを飾りましたが、錦糸卵や桜でんぶをのせても彩りがきれいでいいかも^^
それに、すし飯に混ぜる具も野沢菜や炒り卵に変えてもおいしいと思いまーす。ちなみに、上の飾りは子ども達に好きなように飾ってもらいました。山のように乗せる上の子に、嫌いな人参は1個だけ、という下の子。かなり個性出てましたね♪
お味ももちろんばっちり!甘すぎないさっぱりしたすし飯にそれぞれの具で少しずつ味が変化してとってもおいしかったです
今年のひな祭りにはこんなご馳走はいかがかしら?
富士 すし酢:炊きたてのご飯にあわせるだけで簡単に「お寿司屋さんのすし飯」ができあがります
原材料:純米酢(富士酢)、はちみつ、塩(天塩)
(自然食品・有機米かねこや スタッフyumi)