皆さん『レーズン』ってどんな風に使っていますか?
うちではパンやクッキー、ケーキを作ったりするときに使いますが、ここでちょこっと上手に使うとレーズンの甘みを生かして砂糖なしで甘いおいしいおやつが作れるんですよー\(^o^)/
今日作ったのはりんご煮。色々本とかを見ているとレーズンにさらに砂糖をまぶして煮るものが多いんですが、ここで砂糖を加えずに煮ても充分に甘くておいしいりんご煮になります。レーズンの量が多くなると甘くなるからその辺はお好みで♪
それからレーズンをひたひたの量の熱湯にしばらく浸しておき、そのレーズンと水を使ってケーキやクッキーを作ると、砂糖なしでもレーズンの自然な甘みを生かしたおいしいケーキやクッキーが作れるんですよ😉
ここで、しばらく熱湯に浸しておくのがポイント。甘みがしっかりと抽出できるわけです!
もう一つ。小豆を煮るときに同量のレーズンを刻んで煮るとレーズンの風味が不思議なおいしさのあんこまで作れちゃいます(^-^)/
こんな風にレーズンを色々なお菓子作りに生かしたら砂糖を使わなくてもおいしいお菓子ができるんです!そんなわけで我が家ではレーズンは常備品(*^▽^*)
ここでレーズンを選ぶときのポイントを少々。レーズンは置いておくと粒同士がすぐにくっついてしまうので油をまぶしてオイルコートしてあるものがあったり、防腐剤をたっぷり使っているものがあるんです(-_-;)甘みを追加するために砂糖を使っているものもね。
でもこういったものが体にやさしくないのは簡単にわかることですよね。なので私は必ずオイルコート、防腐剤なしの有機栽培のレーズンを選ぶことにしています。砂糖の替わりに使う場合、通常より多めにレーズンを使うことになるから特に気をつけたいと思っています。
有機栽培レーズン(干しぶどう):自然の味そのままの無添加ドライフルーツ
原材料:有機トンプソンレーズン(カリフォルニア州産)
(自然食品・有機米かねこや スタッフyumi)