今日も我が家の定番メニュー、白花豆の煮豆を作りました。いつも甘煮を作る時はその日の気分に合わせて甘みの素を代える私です。例えば、こっくり甘めがいいときには黒砂糖、普通に甘い豆が欲しい時ははちみつ。そして一番よく登場するさっぱり甘めが欲しい時は『てんさい糖』を使うんです
色々試していると、甘みの素違いでお豆の味も本当に変わるんですよ!中でも『てんさい糖』で作ったお豆はあっさりほんのりやさしい甘さになるような気がして、毎日食べても飽きないお味なんです
実は、我が家では『てんさい糖』を愛用しているんです
というのも、普通の砂糖の原料のさとうきびは私の住んでいるところよりもずっと南でしかとれないものだから、体を冷やすことが気になってあまり使わないんです。同じ理由で北海道でとれるてん菜(ビート)を原料にした『てんさい糖』を愛用しているわけです。沖縄のお砂糖よりは体を冷やす作用が少ないかな、と。
他にも、腸内のビフィズス菌を増やす働きのあるオリゴ糖が含まれているのでおなかにもいいお砂糖なんですよ
でも、さっきも書いたとおり、お砂糖によってお料理の味が大きく変わるのも事実!なので、色々なお砂糖や甘みを色々使い分けるようにはしています。さてさて、皆さんに合うのはどんなお砂糖なのかなぁ?
ホクレン てんさい糖:北海道十勝産のおいしくておなかにいいてんさい糖です
原材料:てん菜(ビート):北海道十勝産
(自然食品・有機米かねこや スタッフyumi)