先日インターネットであちこちのぞいていたら、玄米甘酒は江戸時代、夏によく飲まれていた!という記事を見ました。へぇ!甘酒は冬の飲み物だと思ってたのに!とびっくりした私。夏の方が発酵しやすいし、甘酒には、甘みのもとであるぶどう糖をはじめ、麹菌の酵素によってつくられる必須アミノ酸や、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチンなどのビタミン群が豊富に含まれているので、まさに今でいう栄養ドリンク剤
夏バテには甘酒、だったのだとか
そのままではうちの子ども達はちょっと苦手なので、ちょっと飲みやすくアレンジしてみました
『オーサワ 玄米甘酒』1パックに豆乳1.5~2カップを入れ、レモン汁大さじ1~2を加えてぐるぐる混ぜて出来上がり!飲んでみると…あらあら不思議!まるでヨーグルト
これならおいしい、とうちの子ども達も飲んでくれました!おいしいし、ヘルシーだし、栄養満点だし、こんなジュースなら安心して飲めますよね
寒天を入れて固めてゼリーにしてもいいなぁ。葛でとろみをつけてムース風でもおいしいかも!フルーツと一緒にミキサーにかけてもきっとおいしい!皆さんも色々なアレンジ、お試し下さい~
オーサワ 玄米甘酒:無農薬・無化学肥料栽培の玄米麹で醗酵させた甘酒。マクロビオティック系
原材料:玄米(長野県産:無農薬無化学肥料栽培)、米麹
(自然食品・有機米かねこや スタッフyumi)