とうもろこしから作った果糖 純果糖 500g｜健康フーズ 【取寄せ・10～14日要】

原材料

とうもろこし（アメリカ産）

お召し上がり方

スポーツやハードワーク時のエネルギー補給に、料理・お菓子・果実酒作りに

スタッフコメント

●果糖は摂りすぎには注意
果糖は血糖値を上げにくい糖ですが、太りやすい（中性脂肪になりやすい）と言われていますので、摂り過ぎ（過剰に摂る）や摂る時間帯には注意を。（エネルギーを使う時がおすすめ。寝る前などは控えた方がよいでしょう。）
　
（以下加筆修正中です）
　
炭水化物（糖質）を摂って、余ったエネルギーは、肝臓での中性脂肪やコレステロール合成に使われますが、果糖はブドウ糖とは別の経路で早く代謝されます（ブドウ糖よりも太りやすいといわれる理由）。
　
※参考：果糖ブドウ糖液糖（異性化液糖）とは・・ブドウ糖と果糖を含んでいる（半分程が果糖。果糖の方が多いものが果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖の方が多いものはブドウ糖果糖液糖）。ブドウ糖から安価に作れる。ソフトドリンクの甘味料としてよく使われている。
ブドウ糖と果糖を一緒に摂ると中性脂肪が増えやすい（果糖が肝臓で代謝されやすい）。
　
●果糖について
果糖のＧＩ値は、２０ぐらい。
（ＧＩ値とは・・・　グリセミック指数・血糖値・血液内のブドウ糖の濃度・ブドウ糖を１００とした相対値）
　
果糖は、分子式C6H12O6の単糖類。六炭糖（６個のCを持つ単糖）。Dフルクトース。ぶどう、りんご、ハチミツなどに多く含まれている。糖類の中では一番の甘さ。温度が低くなると甘味が強くなるので、冷たい飲料などの甘味付けなどに適している。
　
同じく単糖類であるブドウ糖（六炭糖、C6H12O6、Dグルコース）と結合すると二糖類であるショ糖（砂糖の主成分）になる。
　
果糖とブドウ糖は別の性質（代謝経路）を持っています。果糖は、小腸からの吸収は遅く、一部はブドウ糖となり代謝されますが（血糖値は上がりにくい）、主には肝臓で酵素によって直接代謝される（肝臓での代謝は早い）。
　
果糖は、血糖値を上げ難いので、インスリンという、血糖値を維持、代謝を調整するホルモンの分泌を促しにくい。

サイズ・賞味期限

◎サイズ：
◎賞味期限：　製造日より1年（※残日数がこの1/3以上あるものをお届けします）

◎栄養成分表示（100gあたり）：　●エネルギー 368kcal　●たんぱく質 -g●　脂質 -g　●炭水化物 99.9g　●ナトリウム -g