農薬を使用せず、有機質肥料を使い栽培したさつまいも「紅はるか」を使用した干し芋 【今季終売2024】【秋冬限定販売】 やわらかほしいも 150g｜まるやま農場 【取寄せ】

品種：紅はるか
サツマイモの品種「九州121号」と「春こがね」を掛け合わせて作られた品種です。甘みが強く、加熱するとさらに甘みが増します。繊維質が多く、噛めば噛むほど甘みが出てきます。

やわらかほしいものこだわり

◎安心、安全
・有機質肥料を使用　・土壌殺菌をしていません　・農薬を使用していません
◎昔ながらの手作り製法
甘くてやわらかな中心部だけを使用しています。

芋栽培が広がった歴史

明治３年（1766）駿河湾の御前崎の内浜に、九州の薩摩藩の豊徳丸という船が、薩摩藩の荷物を運ぶ途中に座礁しました。それを大澤権右衛門が見つけ、村人らを集め船員２４名を助けました。助けたお礼に座礁した船に積んでいたさつま芋をもらい、栽培方法を教えてもらったそうです。以来、御前崎から遠州地方にさつま芋の栽培が広がっていきました。やがて干し芋の製法が誕生し、静岡県は昭和29年ごろまで日本一の生産量を誇りました。