「Bean to Bar」を楽しむ
ドイツの老舗チョコレートメーカーが作ったオーガニックの「Bean to Bar」 チョコレート。
コーヒー味のチョコレートにホワイトチョコを載せた2層タイプのチョコレートで、口いっぱいにカプチーノのほろ苦く甘い香りが広がります。(カカオ含有率40%)
◎原産国:ドイツ
「Bean to Bar」
bjornsted(ビヨンステッド)は、カカオ豆のチョイスからチョコレート作りまでの全工程をエコフィニア社が担う「Bean to Bar」。主に中南米の3か国で有機カカオ豆を買い付け、それぞれのカカオの味わいや香りを最高に引き出すチョコレートを、伝統の技で生み出しています。
「Bean」 甘い花の香り、ナッツのような苦み。
主原料の有機カカオ豆は主に中南米から仕入れています。カカオ豆は原産国、収穫年、生産者、産地、気候、品種によって味わいや香りが変わります。
「Bar」 カカオの奥深い味わいを引き出します。
おいししいチョコレートを製造する上で重要な工程はRoasting(焙煎)、Grinding(粉砕)、Conching(練り上げ)の3つです。
「焙煎」はカカオ特有の味の土台を作り上げる重要なプロセス。ローストしたカカオ豆を「粉砕」してカカオニブを取り出し、これをすりつぶしてカカオマスにします。カカオマスにカカオバターや砂糖等を混ぜ合わせ、「練り上げて」いきます。練り上げることによりカカオが持つ独特の風味を引き出し、口どけのよいチョコレート生地になります。「Bean to Bar」ならではのカカオの奥深い味わいをお楽しみください。
エコフィニア社
エコフィニア社は、1895年から続くドイツの老舗チョコレートメーカーのオーガニック事業として創業。長年にわたりオーガニックへの取り組みだけでなく、生産者との公正な取引、カカオ農園での児童労働廃止へのプロジェクトに関わっています。
●直射日光を避け、涼しい乾燥したところで保存。