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ぬか床
乳酸菌たっぷり・ビタミン類もUP!
米ぬかに含まれる栄養素と微生物(菌)の働きで、野菜の栄養がUP!乳酸菌もたっぷりとれます。
★漬けこみは12時間程度が目安。
★ぬか床は、毎日かき混ぜ、ぬかの上下を入れ替えましょう。(夏場は1日2回)
新鮮な空気を入れることで、多数の菌のバランスが保たれます。
★乳酸菌の発酵は25℃ぐらいまでが適温。夏場で室温が上がってしまう時は冷蔵庫へ。
はじめてみよう
まずは、ぬか床づくりから。ですが、手軽に始めるなら『麹屋甚平 熟成ぬか床(容器付)』または、容器のない『麹屋甚平 熟成ぬか床』が便利です。『麹屋甚平・熟成ぬか (補充用)』に水を加え耳たぶくらいの硬さに仕上げたものでも同じように始められます。
こちらのシリーズは、既に熟成させたぬか床ですので、捨て漬け不要ですぐに始められます。最初は塩分が多めですので、短い時間で様子をみながら漬けてみてください。
ぬか床づくりから始めたい方は、『オーサワのぬか漬の素』+「塩」+「水」で。捨て漬けをしながら、約10日程熟成させていきます。
困ったときは・おいしくするには
★ぬかが減ったり、ぬか床が水っぽくなったら、適量のぬかと塩を足してください。(出てきた水にはうまみが含まれているので捨てずに。)
『麹屋甚平・熟成ぬか (補充用)』なら、塩も入っているので手軽です。塩加減を調整したい方は、『オーサワのぬか漬の素』+塩で。
★昆布を入れると、うまみ成分、ヨード、カリウム、カルシウムなどがぬか床に移ります。昆布はほどよくつかったら刻んでいただきましょう。
★発酵しすぎてすっぱくなってしまったら、「洋からし」や「赤唐辛子」を多めに入れると発酵がおさえられます。香辛料には殺菌作用もあり、雑菌の繁殖を抑えます。「卵の殻」を入れると、、殻の成分炭酸カルシウムで酸味がやわらぎます。
★毎日かき混ぜて空気を入れ、表面を平らにしてまわりのぬかをきれいにふき取っておけば、乳酸菌が活発に働いて腐ることはありません。
(「鈴木登紀子のおふくろの味定番メニュー」「オーサワジャパンLM30発酵力II」「海の精 漬物塩チラシ秋号」より)
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